アクティブファンドを味方につけよう！
インデックスファンドが好きな方ほとんどですよね？
アクティブファンドって
・コスト高い
・トータルでインデックスに負けてる
というデータから選んでる人が少ないのもうなずけます。
まず
アクティブファンド
私も持ってますが
藤野英人さん率いる
基準価額が4万以上！
すごいですね。。
コストがどうの、インデックス負けとかを考えてる人は
一度社長の著書を読んでほしい！
今日読んだのは
やっぱり、社長の言葉を聞くと、アクティブファンドって
よーく見れば良いファンドだってたくさんある！
藤野さんが言うには
TOPIXとかの連動インデックスは結果的に
成長が止まった大型株に
ムダにお金を上げてることになってる！
昔はTOPIXでも良かったが、
今は日本の経済が下がってることを示すインデックスになってる！
と。
確かに、大型株の影響を受けやすい、TOPIXとか日経２２５は
今の日本の大企業の凋落っぷりを見てると、結果的に損な投資をしてるんじゃいか
と気付かされますね。
東電とか、、シャープとか、、、、
投資信託を積み上げてる私たちが一番気にしないといけないのは、
アクティブファンドと一言でいっても、TOPIXとかと比べて、
どういう企業に投資してるのか、その企業のHPで社長が実際に顔をだして、発言している。
またその言葉が誰にでもわかりやすい言葉で書いてあるのかが重要
せっかく投資するなら、
これから日本を世界を良くしてくれる
自分の身近な暮らしを良くしてくれる
そういったところに投資するのが本筋だ、と藤野さんは言ってます。
うーん。本当に考えさせられますね。盲目的にインデックスファンドに
投資するのは考えものだと気付かされます。
もちろんコスト面がかかるのはありますが、
ことひふみ投信に限っては２０数年内でインデックス投信に１年だけしか
リターンが負けていない、というデータがあります。
こういったアクティブファンドであれば、信託報酬後のトータルリターンが
インデックスファンドよりも上回っていれば全然購入ありだと
自身を持って言えると思います。
また、藤野さんも過去の投資の偉人「本多静六」さんも同じことを言ってるのですが、
「皆が弱気のときにチャンスを探り、皆が強気になったら逆に警戒する。
それこそ投資で勝ち続ける極意なのです。」
つまり、暴落や経済危機があったとき、大部分の人が
損切りや追加投資をやめてしまう。
そうするとはい、そこまでよ。ということです。
暴落のときはむしろ株を割安で買えるチャンスと
そう考えて投資を継続するということが本当に大事だと
昔の人も今の人も同じ考えということですね。
そして、それを実行している人物は成功しているということを考えても
この考えは正しいということです。
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これに対してもちろん、インデックス投信の意見も当然あります。
これも投資家の方にはぜひ、とうかサラリーマンの方には是非よんでいただきたいのが
NightWalkerさんの
という本です。
面白くて一気に読んでしまった～♪
サラリーマンにはインデックス投信しかない！
と断言してます。
なぜって
・分散投資
・低コスト
・長期投資
が一番よくできるのがインデックスファンド
だからです。
特に低コストの部分ではインデックスが確実に安い。
購入手数料３％
信託報酬2.4％
なんてファンドが銀行に行くとゴロゴロしてる。
こんなのは絶対に買っちゃだめ！
だって信託報酬2.4ぱーって、、
年間3％の上げててもトータルリターンはたったの0.6％
じゃないか。。
それを吟味している時間がないサラリーマンの方には
低コストのインデックスを選んで本業に専念してね！
というアドバイスも含めた考えなのだと思います。
もちろん、NightWalkerさんのブログも拝見して
堅実な方なんだな～ということがよくわかります。
インデックス、アクティブ、どちらにしても
自分なりの購入の考え方を持って取り組んだ方が
投資する側も楽しいと思いますよ！
ちなみに私は、アクティブファンドは毛嫌いするものではなく、
良いファンドをしっかり見つけて、信託報酬に見合ったリターンが
継続してできている。というファンドなら
ぜひ味方につけてトータルリターンの底上げを狙うのが
ベストだと思います！
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２０１４年からのNISAの仕組みから
投資信託の世界が一気に身近になりました。
まだ２０２０年。始まって６年位しか立っていませんし、
また、コロナショックからの立ち直ったばかりで
不安な方もいるとは思いますが、
結論は、思い立ったが吉日。
今
始めましょう。投資信託。
１０年、２０年の長きに渡って投資をするから、
この１年のコロナのリスクは、１０年後には1/10なんです。
今が高値とか安値とかは関係ない。投資する期間が一番重要なのです。
特に投資をイメージ先行でモニター一日にらめっこの
デイトレードやFXとかをイメージする人も多いとは思いますが、
それは
「投機」
なんです。
長期的に人生の設計を立ててそれに向かって
日々積み立てて
世界中の人間と世界の経済の成長の果実をみんなで分け合う。
みんなハッピーになる。
というのが「投資」の世界。
今日ここで「本多清六」さんという方が出てきましたが、
また次回更新時にお伝えしたいと思います。
読んでいただきましてありがとうございます♪
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